アクセス集中対策

取り上げられた瞬間が、いちばん危ない

取材が決まった、インフルエンサーが紹介してくれる——うれしい知らせですが、その数分後にサイトが落ちてしまえば、せっかくの機会がまるごと消えます。

メディア経由の山は、形がちがいます

ふだんのアクセスは、時間をかけてゆるやかに増えます。ところがテレビやSNSの山は、数分で立ち上がって数十分で引くという形をしています。

この形のいやらしいところは、備えても無駄になりやすく、備えなければ確実に落ちる、という点です。1か月ぶんのサーバー増強をしても、実際に使うのは20分だけ。かといって何もしなければ、その20分をまるごと失います。

放送前に読めないこと

何人来るかは、事前にはわかりません。番組の時間帯、紹介の長さ、商品の見え方で桁が変わります。「たぶんこれくらい」で用意した数字は、たいてい外れます。だからこそ、何人来ても壊れない形にしておくことが大切です。

放送の前に:3つだけ決めておく

  1. いちばん見せたいページを決める。紹介された商品のページか、トップページか。そこにたどり着くまでの導線を短くしておきます。
  2. 入れる人数の上限を決める。サーバーが確実にさばける人数を決めて、それを超えた分は順番待ちにご案内する。この設定さえしておけば、想定の10倍が来ても画面は白くなりません。
  3. 待っている間に見せるものを用意する。順番待ちのページに「お待ちの間に会員登録をすませておく」というボタンを置けば、待ち時間が準備の時間に変わります。離脱も減ります。

放送中:見るべき数字はひとつ

当日は、並んでいる人数だけを見ていれば十分です。行列が伸び続けるようなら通す人数を少し増やし、サイトの反応が重くなってきたら減らす。販売中でも設定は変えられるので、様子を見ながら調整できます。

慌てて全部を止めてしまうより、細く長く通し続けるほうが、結果的に多くの方に届きます。

放送のあと:数字を残す

山が引いたあとに残るデータは、次の機会の財産になります。何時何分に何人来たのか、ピークは何人だったのか。これがわかっていれば、次の取材のときは迷わず設定できます。

年に数回なら、1日券という手も

メディア掲載が年に数回という方に、月額契約は向いていないかもしれません。待合室ナラブルには、利用開始の操作から24時間だけ使える1日券(9,800円)があります。放送の当日だけ守る、という使い方ができます。

設置そのものは事前にすませておけるので(ファイル2つ・約5分)、「取材が決まってから慌てて作業する」必要はありません。置いておくだけでは何も起きず、使いたい日に有効にするだけです。

放送当日にお客様が見る画面を、先に確認しておけます。その場で30秒です。

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